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構造のはなし。

Category : 設計物語
はじめての方は第1話からどうぞ。

2階です。

窓が開かなかった部屋です。



既存の間取りを活かすこともあって、

解体による大きな変化はありません。


京都・中古・リノベーション1




天井板が取り除かれ、屋根が見える状態になっていました。

屋根には大きな雨漏りの跡は見受けられませんでしたが

かなり老朽化が進んでいます。


京都・中古・リノベーション3


そして特筆すべきは、床。

傾き加減がすごい。



写真で見るとどこが水平なんだかわかりませんが、

床は左へ湾曲しています。

京都・中古・リノベーション11


大きな原因の1つはコレ。

1階の基礎の部分。

柱の根元が腐食してバキっといっていました。


京都・中古・リノベーション7



バキっといってる柱の上部はシロアリさんもきていました。



いずれもこちらは北側部分。

北側は、隣地の敷地がこちらの敷地より少し高くなっている

ため、湿気がたまりやすいんだそうです。


シロアリさんは湿気が多い部分に来るんだそうです。

北側は少し雨漏りもあります。


京都・中古・リノベーション10


構造補強は、建物の北側をメインに打ち合わせが進みます。


大きな選択肢は2つ。

①北側の痛んだ壁・柱をやりかえる

②北側の傷んだ柱を補強、

 更に壁の内側に新しく柱、壁を作って補強



京都・中古・リノベーション5


購入者としての意見を聞かれ、

私が望むのは、

この次にこの家をリノベーションするのが、

私なのか、次の世代なのか、売却した後の購入者なのかは

わかりませんが、その時まで住宅として使えること、

そして、例えば何かを行わなかったために、

構造的に無理が生じて、また大幅なリノベーションが

必要になるのは困る、と伝えました。


京都・中古・リノベーション12



私にとっては、「費用」と「住宅として問題なく使える」

という点以外に判断すべき基準がわからなかったわけですが、

あとからよくよく考えてみれば、

施主が将来困るような方法を、最初から提案するわけが

ありませんでした。(すみません。)



色々アドバイスを受けた結果、②の方法をとる事にしました。


構造、状態、費用のことを考えながら、最善の方法を

提案して頂けることに、本当に感謝しています。

関係者の皆さんありがとうございます。



京都でリノベーションをお考えのかた、

中古住宅購入をご検討の皆さん。


ハチセにどうぞ安心してお任せ下さい。


スタッフ自ら言うのも変かもしれませんが、

親身になって相談にのってくれること、間違いなしです。



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プロフィール

NOSTA

Author:NOSTA
京都の不動産会社
株式会社八清のWEB担当です。

リノベーション物件
「nosta&zatta]
のプロジェクトチーム(そんな大層なものでもありませんが・・・)に所属しています。

このブログはnosta&zattaの設計物語の番外編です。
自宅を購入・リノベーションする様子をリアルタイムでご紹介していくことで、少しでも不動産購入を検討されている方の参考になれば、と思ってます。

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